夢創歩の山日記

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zoom RSS 巻機山登山+避難小屋初泊 虫にやられた

<<   作成日時 : 2013/07/09 21:23   >>

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山頂の朝の風景 ガスの中 雲になるよな、空になるような気分でした

上越国境にある巻機山へ1泊(避難小屋泊まり)で行って来ました。
何だか疲れか、余り行きたい気分でなかったのですが、妻が食料を用意してくれて行ってこいと言うので好意に甘え出かける事にしました。

今日は一人ですが山へ行けばいつものテンションですぐ元気です、(*^_^*)(*^_^*) 去年買ってあった寝袋を持って4食分の食料と少し、いや大分とザックが重いです。

距離は5、6キロでそれ程長くは無いですが高度差が1300mと登りでが有るので、努めてゆっくり、ゆっくりと歩きます、登山道は急登や1合1合が長く感じました。
樹林を抜けて ニセ巻機山(前巻機山)が大きく見えてからが中々近づかなく、疲れました。
4時間かかってやっとニセ巻機山山頂に着くともうそこは別世界でした。

高い山特有の雰囲気が包んでくれます、その大きな山々に囲まれた中に自分がいます。
嬉しさの中今日泊まる避難小屋がいっぱいだったらどうしようと思っていたら、まだ誰もいないようです。土曜日の百名山とあって、遠方から多くの人が来ていましたが皆日帰りで帰るようです。
あれが朝日岳なら谷川は何処か、七つ小屋山は何処だろう、仙ノ倉山は一番高い山のはず、隣に平標山があそこだろうか などと思いながら幾度となく眺めても飽きません。

昼食を食べ、水を汲みに行くと雪渓の歩きは角度があるとアイゼン、ストック無しでは危ないです。
ザックと水を小屋に置き、空身で早速巻機山へ行きました。もう元気百倍ですが登りはやっぱり息が上がります、(*^_^*)(*^_^*)巻機山の道標がありますが、ここが山頂ではないようです。一番高い所へと稜線歩きです。花がいっぱいですが先はガスって見えそうに有りません、花を楽しんで小屋まで戻ります、まだ誰もいないようで2階に場所を確保しました。しばらく休んでいると新潟県の高校の山岳部と言う先生と生徒の4人が2階で一緒に寝ることになりました。2階は広いのでちゃんと寝れば15人位は寝られそうです、4時頃になって外に出てみると虫が異常にいっぱいでした。

虫除けスプレーを持っているのし、普段誰かいれば食われる事がないので安心していたのですが、今日はそうでもないようです。小屋の中にまでは入ってきませんが、払っても払っても付いてきます。
小屋に逃げ込んでいました。東京から来たという4人の人が泊まるようです、沼田のソロの人もいて
今日は10人が一緒のようです、2階に7人、1階に3人です。

興奮して中々眠れません、眠れない事も楽しむつもりですが、小便がしたい様な気がして目が覚めます、強い雨が屋根を叩き、音を聞いてまた寝て、夜中星が出ているかとカップラーメンとストーブを持って外に出ました。七夕の星は見る事が出来ませんでした。ラーメンを食べまた少し寝ました。



6合目の見晴から天狗岳とヌキビ沢の雪渓 上に続く稜線は割引岳へ


中々着かない8合目前で谷川方面を振り返り見ると



今日も花々が迎えてくれます コケモモ

タテヤマリンドウ

ヨウラク

コバイケソウ

シラネアオイがまた有りました

イワカガミも

朝咲たてのニッコウキスゲ


夕方の巻機山稜線



部屋の中が少し明るくなってきて目が覚めました、窓を開けると東の方が赤く染まってます。
急いでカメラと少量の食べ物、水を持ってニセ巻機山へ登りました。昨日の雨で木道が滑って歩きにくいですが、急いで登ってみると巻機山が影になって陽の上がるのが見えないようなので、少し写真を撮って再度下って、今度は巻機山へ急ぎます。まだ誰も他の人は出て来てないようです。
ですが虫は朝からいっぱいでした。スプレーをいっぱい掛けたのですが余り効果が無いようです。
顔から耳から鼻、口、目の中まで入ってきます、痛みは余り感じなかったので下山してから車のミラーで見た自分の顔にびっくりでした。

ですが風景はそれは見事でガスがかかったりしますが、遠方の山々が見えたり消えたり、もう楽しくて仕方有りません、牛ヶ岳までの道は雨でぬかって草が湿って裾はもうびしょびしょです。
ニッコウキスゲが多く咲くようですが1週間早かったようでした。咲く前の花がいっぱい見えました。朝日岳への稜線が簡単に歩けそうで、行ってみたい気持ちを抑えるのが大変でした。
本当はすごく大変で道が消えてなくなるそうです。(^_^;)



牛ヶ岳から戻りに高校の山岳部とすれ違いましたが虫に難儀しているようでした。巻機山の分岐に戻ると東京の4人が下るようでした、お礼を言って別れましたがその人たちも虫に難儀してました。
汗を拭き取ると少しだけ、いいかも知れません ???
分岐から割引岳へ向かうと沼田の人が上がって来ました、もう行ってきたかと聞いたら雪渓が危なくて戻ったそうです、そこに2株ユキワリソウが咲いていました。雨に打たれて色鮮やかですが少し可哀想でした。 雪渓は雨で滑り固くなっていて、昨日より状態は悪いです、危なそうなので諦めようと
思ったのですがストックがピッケル替わりになって何とか歩けそうです、雪渓の上の際を歩いて渡れました。

割引岳山頂は巻機山に比べると淋しい感じがしましたが、天狗岳に向かって稜線がゴリラの背中のようです、ニセ巻機山の方を見ると避難小屋が見えました。次回は割引岳経由で登るのも良さそうです。2山余分に登って避難小屋に着いたら高校の山岳部が出発するところでした。私も荷物をまとめ朝食をとって下山します。虫は相変わらずいますが、ニセ巻機山まで登るともう朝下から登って来た人に会いました。だんだん虫が少なくなってきました、下山は楽ですが雨の後でぬかって歩き難いです。
そんな山旅も終わりが近づいて歩き難い登山道も今は懐かしいです。

今回は初避難小屋泊、初寝袋、初巻機山など楽しい楽しい思い出いっぱいの2日でした。でも虫対策は今後考えなくてはと思わせる山行でした。




朝4時半ニセ巻機山に登って 朝日岳谷川方面


巻機山の夜明け風景1


夜明け風景2


赤城山が見えた 家で見るのと左右逆です


割引岳への稜線 

最後まで見て頂き有難うございました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。
初巻機に初避難小屋泊りでしたか、良い想い出に
なりましたね。5月に行こうと思っていたのです
が、まだその頃は小屋は雪の下で入る事が出来な
いようなので中止にしました。そこから朝日方面
に行こうと思ったのですが・・・。
インレッド
URL
2013/07/11 20:07
インレッドさん こんばんわ
5月はまだかなり雪が深いんでしょうね、小屋を利用する人は出る時に雪囲いをしてから帰るように注意書きが有りました、木の板でドアを囲うのでしょうね、

雪がある方が、稜線歩きは容易かもですが、長い距離余程の装備と力がないと無理ですよね。見るからに歩いてみたくなる景色でした。
夢創歩
URL
2013/07/11 22:25

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