夢創歩の山日記

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zoom RSS アヤメ平落日の輝き207.5.16〜17

<<   作成日時 : 2017/05/20 16:21   >>

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初めてアヤメ平に来たのは紅葉が眩しい去年の10月だった、富士見小屋でテン泊し翌日三条の滝まで行く予定で小屋に許可を貰いに寄ったら中に知り合いのzucchiさんがみんなの登山部の仲間と一緒にいて驚いた、その晩は仲間に入れていただき美味しい料理やお酒を大変ご馳走になり小屋に泊めてもらった。その時アヤメ平を見に行った、道標のある休み場で夕焼けを待つ大きなカメラ機材を持った大宮の人と話が出来た。その人は尾瀬で一番好きな所が今いるアヤメ平だそうで、そしてここの夕焼けが最高で年に何度も足を運ぶそうです、冬もスノーシューを履いて登るそうです、そして今いる場所にテン泊する事もあるがアヤメ平は風が強いそうです。

これがアヤメ平落日の輝きです。
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そんなアヤメ平を一度この目で見て見たいと思ってました。16日は終日晴れ、17日は曇りの天気予報を信じて来ました。富士見下には誰一人いません
フル装備でザックが重いです。
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、歩き出しは乾いた道です、両側に少し雪がありますが除雪してありこの分だと小屋まで土の道を歩けるだろうと思っていたらキャンプ場の様な広い所に除雪車があり、
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富士見小屋のご主人が除雪の昼休み中でした。去年の礼を言ってその後の事を聞けば話は進んでいないようでした。今年は営業するのでしょうか。そこから上は雪の道となりました、誰かのトレースがあるだろうと期待して地図も持って来なかったが車の通る道なので広さと角度をみて
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アヤメ平上部が見えました
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アヤメ平下
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ツボ足では少し危ない角度です
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皇海山と思ったが日光白根山と錫ケ岳ではないかと
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間違わずに小屋まで3時間歩けました。念のためワカンとピッケルを持って来ましたがツボ足で大丈夫でした。
まだ冬ごもり中の富士見小屋
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富士見小屋にある尾瀬の看板は50cm程上が出ているだけ、3m位埋ってます。一服してからアヤメ平を目指します、
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ここからが不安です
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木道が見え1安心
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振り返れば燧岳が大きい
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アヤメ平山頂直下の雪庇は薄いです
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木道と現れた池塘
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至仏山
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地図が無くて不安でしたが何とか道標のある休み場に到着しました。
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テントを張り1部融けかけた池塘を避けて雪の残っている所を回って北側まで行って、まだ真っ白な角度の違う尾瀬ヶ原を見ました。同じ位の高さの向こう側に景鶴山、その上に平ケ岳が大きく見えました。
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今日もあの日と同じで燧岳がすっくと大きく見えます。至仏山もGWの喧騒が嘘の様に静まりかえっているようです。至仏山の右には巻機山から中ノ岳に続く稜線が見えてます。どれが岳ケ倉山なのか赤倉岳なのか右側の大きいのが大白沢山だろうか、
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テント設営
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燧岳、会津駒ケ岳、下に尾瀬ヶ原
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広い空間と至仏山
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雪解けが進み赤くなり水が流れる
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雪崩の巣窟ケイズル沢と景鶴山と平ケ岳
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ずっと向こうには下津川山、本谷山、丹後山があり、その向こうに先々週のネコブ山も有ります。正面に景鶴山、平ケ岳が有ります。GWには知り合いのbicさんとjanさんが歩いた上越国境が見えます。見惚れてしまう光景です。こんな豪華な山を眺めながら水割りの乾杯で夕食を食べました。
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静かな至仏山
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食べ終わるとすることもなく寒いのでテントのシェラフの潜りウトウトしたようです、テントから頭を出すと今豪華で荘厳な天体ショーの始まりでした。
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至仏山の右側に今少しづつ陽が沈みます、雲が黄金色から赤色に輝き徐々に山に太陽が掛かるとこのアヤメ平の池塘も赤く染まってます、
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テントの中から半身だして撮っていたようです
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寒いのですが暖かい感じがします。寒さに震えながら眺め何度もシャッターを切っていました。
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燧岳も染まっています
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残照です
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すごい空間です
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ダウンを着ても寒く朝日、夕日を眺めるのには真冬の服が必要です。なるほど納得する光景を目に焼き付けてテントに戻りました。この日のアヤメ平は実に静かで風も無く、動物の気配も感じず心細く寂しいような気がします、興奮でしょうか眠りが浅く何度も起きてしまいました。深夜にポツポツと雨が降ってきて、あれー明日雨だと大変だなーなどと思いながらいつしか眠っていたようです。

風が吹いてくれればテントも乾くのにとの願いもむなしく、これも経験と濡れて困るものだけ大きなビニール袋に入れてザックの中へこれも経験と小雨の外に出てテントの撤収します。全面ガスでないのですが山は見えません、一瞬だけ燧岳の姿が見えました5月17日
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青空が流れ1時間待つかと思いましたが、その時だけでまた薄いガスの山になりました、帰りはGPSを見れば行けるのですが感を頼りに下ってみました、広い所は下の沼のある燧岳を映す所の様でした。竜宮へ降りる道標が頭だけ出して有りました、
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雪が深く余程知ってないと降りにくいと思いました。富士見小屋が見えて、
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朝忙しく囀る小鳥
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ダケカンバにはまだ一葉もありません。
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もう安心して降るのみです。昨夜の天体ショーの思い出を感じながらも慎重にアイゼン無しで降りました。水場で水を汲もうと枝に掴まったら、枝が折れていて川の中に落ちた、幸い背中を濡らしただけで上だけ着替えて澄んだが、掴まり体重をかける前に確かめる必要を改めて知ったのだった。
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
静かな広大なアヤメ平をひとり占め、最高の贅沢な時間を過ごされましたね。
徐々に残照に染まりゆく山々美しいですね〜
GWの至仏山の賑やかさは何処へやらの静けさ、
これからは水芭蕉求めてハイカーさんが増えますね。



orihime
2017/05/23 23:17
orihimeさん こんばんは。
いつもありがとうございます。
念願が1つづつ叶って嬉しいです。アヤメ平は静かで本当に良かったです。これから花の時期は見事でしょうね。今年は雪が多いのでミズバショウは来月ですね、またすごい人出でしょうね。
夢創歩
2017/05/24 16:50
まだ雪がたっぷりあるんですねえ。
綺麗な夕日に感動!素晴らしいです。
私は雪のある時にテント泊は、無理ですね(*_*;
泊まる時に寒いのと、荷物が多くなるし…
朝日や夕日を眺めるのは夏限定です。
アヤメ平は雪のある時だけテント泊OKなんでしょうか?
昔、登山者等に踏み荒らされて裸地化し、その後の植生回復に多大な労力と時間がかかっている場所だと聞きました。
kyou
2017/05/24 16:55
kyouさん こんばんは。
四国両方ともすごかったですねー。私は近場で冒険しています(#^^#)今回のテン泊は雪の上では無かったのですよ。
廻り中雪でしたが夕方と朝は寒かったです、寝る時は足元に寝袋にツェルトを掛けました、上はダウンに雨具も来ましたら寒く無かったです。初経験でしたが思ったより快適でした。雪の有る時でないとアヤメ平にテントを張るのは無理ですね、下の小屋の所なら大丈夫ですね。
昨日二子山に行って来ました、面白かったです。
夢創歩
2017/05/24 17:06
アヤメ平は案外花は少ないようです。私はこの時期はいつも富士見峠からアヤメ平の分岐に行き長沢新道を通って竜宮に行きます。国立公園はテン場以外ではテント泊は本当は禁止なのですが・・・。
インレッド
2017/05/24 19:43
インレッドさん こんにちは。
アヤメ平の夕景が見られて良かったです、長沢新道の今は深い雪でした、竜宮も見晴も結構遠いですね、テントを担いで見晴はちょっと遠いです、アヤメ平でテン泊は人が通る時は無理ですね、花は少ないのですか、鳩待峠のピストンも良さそうですが雪が溶けて夏道でないと大変そうです。
夢創歩
2017/05/25 17:15

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