真似して小黒檜山のつもりが2019.12.14

先週インレッドさんが閉鎖前の道から小黒檜山を目指し、途中の尾根から展望台に登ったブログを見て、赤城で唯一残っている未踏の小黒檜山へと行ってみたが、大変な山になった。いつでも戻ればいいと決め、gpsにルートを五輪峠から作り、黒檜登山口に降りるか、登ったルートを降りて戻るか両方を思いスタートは五輪峠にした、祠の階段を登って安全祈願して行く。

祠の前は綺麗に刈はらいがされて続いている、こんないい道があるのだろうかと5分ほど行くと大沼の方に下っているので、まずいと思いルート通りにと戻り笹の中を進む、背丈ほど伸びた笹は歩きにくい、gpsにルートは入っているが地図を切り出してgpsに入れようとしたが何故かカシミールでエラーになってしまい、仕方なく地図は印刷して持って来た、gpsに地図が入ってないので要領が悪い、地図とGPSを見比べ天気見通しは良いのでGPSのルートを追う。

歩き始め笹の中を進む
IMG_5899.JPG

ビニール紐のルートを追ってみた
IMG_5901.JPG

木の枝につかまり、沢を降る
IMG_5904.JPG

沢は登れそうにない、左に活路を
IMG_5907.JPG

僅かに残っていた霧氷
IMG_5914.JPG

上にリボンが見えた
IMG_5910.JPG

登れそうな所を拾って尾根へでる
IMG_5908.JPG

疲れて一休み、右に白い稜線が見えた

IMG_5912.JPG

下には大沼と鈴ケ岳、道路が見える
IMG_5911.JPG


少し進むと尾根に出て右の方に道らしき刈り祓いされている所が見え、楽な方へそれを辿る。笹が無くなり変わりにビニール紐がずっと貼って有り、古いテープも見える途中から左にトラバースするのが予定のルートだが紐を辿って少し登って見てだめだったら戻れば良いと進む、今確かめてみると僅かで猫岩付近になっていた所だった、岩場になり高度を稼ぐが方向が黒檜山頂を向いていると思い、戻れば良かったのがが、高度を下げるのが嫌で左の小黒檜山へのコルを目指してトラバースする、何処かで印刷した地図を失ってしまい、以後の頼りはgpsと感だけだ。
(いつでも戻れば良いと思っても今まで戻った試しがない、いつもトラバースして高度を下げずに稼ごうとするのが自分の悪い癖です)


岩場の急登になり尾根をそのまま上に登るか左にトラバースか迷うが危ない方の岩場を越して左に進むと沢の急坂になった、一旦危なそうな沢に降り登り上げるが、左に進みにくい感じがして尾根に登りあげようと、行けそうな所を拾って明るい尾根に近づくとピンクのリボンが見えた。もう降って戻るより登り上げる方が楽だろうと急坂にあえぎながら、笹や木に掴まりながら上を目指す、疲れて腰をおろせば下に大沼と鈴ケ岳が下に見え木々の間からは谷川の稜線が真っ白に輝いていた。

一休みすれば元気が出てまた上を目指し途切れ途切れのリボンを頼りに登り上げ3時間もかかって何と黒檜山頂だった。
人の姿をみれば人里に戻った気分だ。
IMG_5916.JPG

期待の霧氷は昨日はいっぱいだったようだが落ちた霧氷の雪があるだけで展望台への道は溶けてドロドロだった。アイゼンは付けずに通した、展望台にはいっぱいの人が休憩をとっている。スペイン語?で赤城の説明をしている外人がカメラの前でしゃべっていた。輝く峰々を写真に収めさぁ、
展望台から谷川の稜線を映し
IMG_5918.JPG


見える目的の小黒檜山に行くかは決めず少しだけ降ってみようと降り始める右往左往するが道らしき印は見えない、歩きやすそうな左側にでると尾根が狭くなり古いテープが見えた、薄ーい道らしき踏み跡もすぐに消え、また現れるが尾根が狭いので迷いはない。


最初の予定では五輪峠から小黒檜山へ登り、尾根を辿って黒檜の展望台へのコースだった、そこまでルートに入っている、gpsをみながら分岐点辺を探しながら降る、尾根から下へ獣道か登山道かわからす尾根をはずれるとルートを外している、また尾根に登り上げルートに戻るが僅かだ。印はほとんど見えない、しばらく行くと尾根に爺黒桧2017の看板が木に付けてあった。
IMG_5924.JPG

あと少しで小黒檜山だ、手前に赤いリボンが目立ってついている、その下にも付いているようだ、帰りに確かめてみよう、やっと目的の小黒檜山初登頂だ。
IMG_5926.JPG


木々の間から展望台を見上げる
IMG_5925.JPG

反射板は皇海山の方を向いていた
IMG_5930.JPG

上州武尊と至仏山
IMG_5928.JPG

風もなく割と暖か静かな山頂で廻りをカメラに収め遅い昼食を食べ下山する、山頂下に斜めになった石仏に安全を願い手で摩る。


少し下って赤い目立つリボンはどうだろうか、予定ルートより手前から降り始めているが印は明瞭に続いている、しばらくリボンの印に従って笹の道は滑りやすいが踏み跡がありリボンがあれば道なき笹を漕ぐより何倍も楽に進める、
IMG_5939.JPG


途中尾根で下るのかまだ進むのか不明になるが下の方で車の音が聞こえ近くに道路があるようだ、尾根を降りまた見え始めたリボンを辿り、45番カーブの道へ降り立った。
IMG_5940.JPG

黒桧橋を渡った所から道があったが???
IMG_5942.JPG


道路を20分歩いて五輪峠に着いた
IMG_5944.JPG


ぐんま百名山最後の錫ケ岳の道も大変だったが小黒檜山の今回は距離の違いはあるが同じよう、むしろ間違ったのがわるいのだが危険な岩場や急登は錫ケ岳以上だったかも知れない。やっぱり冒険は面白い1日だった。

トラックルート、ヤマレコは以下です。文はほとんど同じです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

驚いた
ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

orihime
2019年12月17日 20:16
小黒桧山登頂、やりましたね!
冒険登山を楽しまれたようですが、お疲れさまでした~
前日に黒桧の絶景ポイントから稜線を眺めてましたが、四角いものが見えたのは反射板だったのですね。
小黒桧は、長距離で勾配もきつく大変そうで私には無理なので、レポで楽しませていただきました。
kyou
2019年12月17日 20:47
こんばんわ
面白そうなところ歩きましたねえ。
私も以前から、歩きたいなあと思いながら伸ばし伸ばしになってる小黒檜山です。レポを参考にさせてもらいいつか登ってみたくなりました。
積雪のある時の方が登りやすそうですね。
早くたっぷり雪降らないかなあ(^^♪

ところで、最初の予定では小黒檜を目指して、黒檜山にということだったんですか?それを地図がなくなったりして先に黒檜についてしまったということでしょうか?
それほどわかりにくいってことなんかなあと思った次第です。

黒檜の展望台から眺めてるとそれほど厳しいとは思えないですが、岩場や沢があり、そして笹薮ありじゃ気合い入れて歩かなきゃいけなさそうな気がしました。
岩場や急登は錫ケ岳以上だったかもとの締めに、ちょっとビビってます(*_*;
2019年12月18日 14:38
赤城界隈は黒檜、荒山、鍋割、あたりしか登ったことが無いです。
私は道なき道はソロでは冒険できずです。
レポで楽しませていただきありがとうございます。

谷川岳は真っ白ですね。
ゆっくり夢太郎
2019年12月18日 17:20
orihimeさん こんばんは。
インレッドさんの真似して行ってみました、国土地理院の地図だと線があるのですが郡界の線の様ですね、登山道は無いです、たまり古いテープが見える位です、絶景スポットからのピストンならまず間違わず行けると思いますが踏み跡は期待薄です、積雪時の方が笹漕ぎが無い分楽だと思います。只最初の下り登りがかなり急ですね。
ゆっくり夢太郎
2019年12月18日 17:32
kyouさん こんばんは。
しばらくお休みだったようですが最近また山に行ってますね、
今回のコースは無理に危険な所を通過しただけで、下から45番カーブの所から登り、高度1520m付近を目当てに行けばリボンに会えると思います。(帰りのコース)このコースなら危険な所は有りません、笹が滑る位です。私はスタートを五輪峠にしたのが間違いでした、地図では線があるのですが郡界の線なんでしょうね。1540m付近からはリボン、テープがいっぱい付いてました。コルより左ですね。

只、12月いっぱいで道路が通行止めになるのでは???
雪がしっかりあった方が笹漕ぎや滑りを心配しなくていいですね。

予定のコースは五輪峠から道路曽位にトラバースして今回の帰りより手前コルを目指したのですが、最初のビニール紐に付き合いすぎました。
ゆっくり夢太郎
2019年12月18日 17:36
chiakiさん こんばんは。
またまた危ない所に踏み込んでしまいました。何なんでしょうねー戻るのが苦手なので重々気を付けなくてはです。でも道なき所を手探りで登るのも面白いですよ。たまには如何でしょうか?(#^^#)
インレッド
2019年12月18日 20:03
ほぼ同じ尾根を登ったようですが黒桧の直下で少し違ったようです。
私の後に沼田の方が登ったようですから、その方が赤テープを付け
たのかも知れません。ピストンならばテープはつけたかも知れませんが
帰りは黒桧の登山口に戻ればよいと思っていたので適当に尾根へ登りました
苦労しましたが、霧氷が綺麗だったので思わず ヤッター と叫んでしまい
ました。
ゆっくり夢太郎
2019年12月18日 20:49
インレッドさん こんばんは。
コメントありがとうございます。
同じような尾根でしたか、あの沢の詰めの所は危なすぎでした。テープを発見してこれを辿れば何処か出られそうと安堵しました。もしかしてインレッドさんが付けてのかなーと思ってました。あの尾根の急登はすごかったですね。錫ケ岳以来の藪漕ぎ大変だったけど面白かったです。